• ロータリー財団の歴史
1917年、アーチ C. クランフ国際ロータリー会長は、「世界でよいことをするために」 基金
の設置を提案しました。1928年、5,000米ドルにまで成長したこの基金は、「ロータリー財
団」と名づけられ、国際ロータリーから独立した別機関となりました。
• 国際ロータリー(RI)とロータリー財団(TRF)
国際ロータリー(RI)とロータリー財団(TRF)は、全く別な組織です。
ロータリー財団は、1983年に米国イリノイ州法の法令の下に登記された非営
利法人です。ロータリー財団を構成する法人会員は国際ロータリーだけです。
ロータリー財団の正式名称は、「国際ロータリーのロータリー財団」です。
ロータリー財団は、4名の元RI会長を含む15名のロータリー財団管理委員に
よって運営されています。
国際ロータリーは、ロータリアンからの人頭分担金で運営されていますが、ロータリー財団
は、皆様からいただいた寄付を運用し、その運用益の中から運営費をねん出しています。
• ロータリー財団の使命
ロータリー財団の使命 : 「ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高
め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」
ロータリー財団の標語 : 『世界で良いことをしよう。(Doing good in the world)』
もう一度、ロータリー財団への
寄付を確認してみましょう!
年次寄付
恒久基金
1,000ドル以上の寄付者を
ポール・ハリス・フェローと言い
ます。3年間利殖に回し、その
運用益を運営費等にあてます。
3年後に全額プロジェクトに使
われます。
1,000ドル以上の寄付者をベ
ネファクターと言います。
基金として積み上げ、元金には
手をつけずにその運用益のみを
使用します。
使途指定寄付
ポリオ・プラスへの寄付やマッチン
グ・グラントへの拠出金が該当しま
す。
もし、1,000ドルの
年次寄付をすると・・・
寄 付 者
ロータリー日本財団
ロータリー財団
ポール・ハリス・フェロー
世界中から申請の
あるMGや3H補
助金等
クラブで行う人道的
プロジェクト
and
教育的プログラム
WF(国際財団活動資金)
3年間の利殖
500ドル
3年後
1,000ドル
運用益
500ドル
DDF(地区財団活動資金)
人件費等の一般経費、
プログラム運営費等
もし、1,000ドルの
恒久基金をすると・・・
寄 付 者
ロータリー日本財団
ロータリー財団
ベネファクター
基金に蓄積され利殖
一部を基金に組入れ
人道的プロ
グラム、教
育的プログ
ラム、ポリ
オ・プラスプ
ログラムに
使用
WF(国際財団活動資金)
DDF(地区財団活動資金)
年次寄付と同様に一部を
プログラムに使用
運用益
一部を利用
人件費等の一般経費、
プログラム運営費等
シェア・システムによって、
年次寄付は配分されます。
WF(World Fund)
国際財団活動資金
マッチング・グラント(MG)
3H補助金
GSE(旅費の部分)
他
世界中のロータリークラブで
使われています。
50:50
シェア
年次寄付は、この
2つの活動資金
にシュアされ、寄
付年度の3年後
にいろいろなプロ
ジェクトに使われ
ます。
DDF
(District Designated Fund)
地区財団活動資金
地区補助金(DSG)
マッチング・グラントの地区負担分
国際親善奨学金
世界平和フェローシップ 他
地区内のロータリークラブで使われ
ています。
すべての寄付が、世界中で使われています。
ロータリー財団には、現在14のプログラムが
あります。それを大別すると、基本的なプログ
ラムは、次の3つに分類されます。
• 人道的プログラム
地区補助金(DDFの20%上限)
マッチング・グラントの地区負担分、他
• 教育的プログラム
ロータリー財団国際親善奨学金、GSE
世界平和フェローシップ、他
• ポリオ・プラス・プログラム
第2740地区
ロータリー財団寄付額推移
◎2004-05年度
298,534,95
◎2005-06年度
223,433,84
◎2006-07年度
201,216,85
◎2007-08年度
150,943,74
◎2008-09年度
204,457,17
◎2009-10年度
222,247,24
◎2010-11年度
244,641,40
◎2011-12年度
241,493,21
ロータリーカードを利用して
世界でよいことをしよう!
ロータリーへの貢献について
■Rotary International Gold MasterCard(ゴールドカード)
●カード年会費10,500円のうち3,000円が毎年ロータリーに還元
ロータリーゴールドカードに入会することで、毎年3,000円の寄付ができます
●カードショッピングご利用金額の0.3%をロータリーに還元
ロータリーゴールドカードを利用すると会員の負担なく自動的に寄付ができます
●たまったポイントを個人の年次寄付に交換が可能
カードを利用してたまったポイント1,000ポイントを個人の年次寄付5,000円分に
交換できます
■Rotary International Standard MasterCard(スタンダードカード)
●カードショッピングご利用金額の0.3%をロータリーに還元
ロータリースタンダードカードを利用すると会員の負担なく自動的に寄付ができます
●たまったポイントを個人の年次寄付に交換が可能
カードを利用してたまったポイント1,000ポイントを個人の年次寄付5,000円分に
交換できます
ロータリーカードに入会し利用することで会員の負担なくロータリーに貢献できます!
寄付をするという事は、
世界中の奉仕活動に
参加していると言う事です。
ロータリアン一人一人からの寄付は、世界中で有効に使われています。
ロータリー財団は、他の奉仕団体とは異なり、全ての寄付を奉仕活動に使
っています。
そして、貴重な寄付を使って、色々なプロジェクトを実行していくのは、皆さん
ロータリアンであり、皆さんの所属するロータリークラブです。
是非、有意義なプロジェクトをお考えいただき、「寄付をする。」だけではなく、
「有効に使う。」ことも考えてください。
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第1回ロータリー財団セミナー 資金推進委員会